岡山県議会議員 天野ひでお

自民党青年局 東京視察(3月24日・25日)

2026.03.28

3月24日・25日の2日間、岡山県連自民党青年局として東京視察を実施しました。
本視察では、防衛・安全保障、経済政策、領土問題と、日本の根幹に関わるテーマについて現場で学ぶ貴重な機会となりました。

■ 防衛・安全保障の現場から学ぶ

初日は防衛省を訪問し、大本営地下壕跡や市ヶ谷記念館を視察しました。

実際の現場に立つことで、
戦争指導の歴史
平和を維持することの重み
を改めて実感しました。

また、安全保障環境が厳しさを増す中で、
👉 地方においても危機管理意識を高める必要性を強く感じました。

その後、内閣府にて小野田紀美大臣と意見交換を実施。
・現場の課題認識
・政策の方向性
について率直なお話を伺い、
👉 国と地方の連携の重要性を再認識しました。

■ 歴史認識と国家観

2日目は靖國神社への正式参拝からスタートしました。

英霊への感謝と敬意を新たにするとともに、
👉 現在は国の礎の上に成り立っていることを実感しました。

厳かな空気の中で、心が引き締まる時間となりました。

そして――
境内の大鳥居には、ふるさと北木島の北木石が使用されています。
遠く東京の地で今も多くの人を見守り続けているその存在に、ふるさとの誇りと深いご縁を感じました。

歴史とともに地域の力が形として残っていることを胸に、
今後の地域づくりにも取り組んでまいります。

成長戦略と経済安全保障
続いて、小林鷹之政調会長の講演を拝聴しました。
主なポイントは以下の通りです。
・中東情勢とエネルギー価格
・経済安全保障の強化
・国家としての成長戦略
特に印象的だったのは、
👉 「国家主導の戦略」と「地方の役割」の整理です。

■ 地方が担う産業政策の役割
質疑では、「17の成長戦略分野」と地方の関わりについて質問しました。
「産業クラスター(集積)」の考え方として、
・広域圏での戦略産業(国主導)
・都道府県単位の地域産業(知事主導)
・市町村単位の地場産業
という三層構造で政策が進められていく中、
👉 地方として県がどのように関わり、戦略を描いていくべきか
という視点で問題提起を行いました。
示された方向性は、
・国:戦略分野の方向性を提示
・地方:地域特性に応じた産業ポートフォリオを構築
👉 地方が主体的に「稼ぐ力」を高めることの重要性を再認識しました。
また、岡山の造船業についても、
👉 戦略産業としての可能性が示唆され、
具体的なヒントを得ることができました。
あわせて、
👉 国の政策が地方議員までしっかりと行き渡る仕組みの構築
についても要望しました。
小林政調会長の講演は非常にわかりやすく、かつ熱意にあふれるもので、時間があっという間に過ぎました。

領土問題への理解深化
最後に、領土・主権展示館を訪問しました。
・北方領土
・竹島
・尖閣諸島
について、歴史的経緯と国際的視点から学び直しました。
👉 領土問題は外交だけでなく、
「国民一人ひとりの理解と関心」が重要であることを再認識しました。


■ まとめ
今回の視察を通じて、以下の点について理解を深めることができました。
・安全保障と危機管理
・経済安全保障と成長戦略
・地方が担うべき役割

今後は国の政策動向を的確に捉えながら、
👉 岡山・笠岡の産業振興や地域づくりに具体的に落とし込んでいくことが重要です。
今回の学びを活かし、
👉 地方から日本の成長を支える取り組みを進めてまいります。

 

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